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広島へ帰って参りました!
今回は時間があるので行き帰り共に高速バス。慣れると4列シートでもそれなりに寝ることが出来ます。

今回のメインはなんといっても広島市現代美術館の都築響一展
展覧会のチラシがこちら。
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メインイメージになっているのは、広島で知らない人はいない名物ホームレスである、広島太郎さん。見た目の強烈さのわりに広島の街の風景に溶け込んでいて、皆知っているのにあまり気にかけない有名人。こうやってピックアップされるとその存在の不思議さについて改めて考えさせられます。
自分たちの身のまわりにある様々なものの価値を再発見させてくれる都築さんの展覧会にぴったりなチラシです。そして同級生から有名人が出たときのような、少し誇らしい気持ちになりました。

今回の展示写真には、それぞれテキストがつけられていて、写真を楽しむというより写っているものの面白さを知る、という感じでした。部屋でテレビや雑誌を楽しんでいる感覚に近いです。
都築展のガイドブログにも、「本展は広島市現代美術館という空間を借りた、いわば一冊の立体的な書籍としてつくられた」とあるように、今回の展示は編集者としての都築響一さんの真骨頂!という内容に感じます。「僕はジャーナリストだ。アーティストではない。」という序文からその意気が伝わってきました。
なるべくテキストを読もうと思うのだけど、全部読んでいるととてつもない時間がかかるため、2回に分けて見ました。それでも結局全部は読めなかったけど。
特に好きだったのは、コスプレイヤーやブランドの洋服マニア。東京の賃貸で自分のスタイルを大切にしながら暮らす人たちを紹介した「巣ごもりするこころ」のブース。
写真に写る人々がどんな生活をしているのか、テキストと部屋の写真から覗き見するプライベート感の高さがそそられます。人それぞれの臭いを感じて面白い。私も自分らしい巣を求めてもっと安いところに引越ししたい!という欲が…。来年あたりまじでしたい。
全国の変わり者じいさんを写した「我が道をいくこころ」も良かった。やりたいことに一直線で周囲の目なんて気にしない強さには元気をもらえます。写真に写るじーさんたちはちょっと可笑しくとってもキュート。その後図録に載せられたどりゃーおじさんこと斉藤靖男さんの話を読んでさらに心に染みいりました。

スナックのレーザーカラオケコーナーや、18禁の秘宝館の再現コーナーは足を運んだからこそ楽しめるブース。さすがにカラオケコーナーで歌っている人はいませんね。あそこで楽しむ人をエキストラで雇うというのはどうだろう。
秘宝館の再現は笑えます。エロさは全く感じません。こんな面白い施設が日本からどんどん消えているんですね!生き残りを是非観に行ってみたい。

都築さんの目から観た日本にはこんなにも面白いものが満ちていたのか。おかげで人生のお楽しみがぐっと増えたように思います。
図録に載せられた文章もすっごく良かった!凝り固まった価値観がほろほろと崩れて自由になれる。私にとって、とても良いクスリになる一冊でした。

土産のタオルとご一緒に。
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今回の帰郷は展覧会がメインといえど、友達ともがっつり遊び、家族としこたま馬料理を食べ、3ヶ月になる姪っ子の成長を拝み、猫と戯れ、色々盛りだくさんな内容でした。
帰るたびにチャージしてもらってます。皆さんどうもありがとう。

こちら実家の猫3匹の中で、今人気を独占しているフウちゃん。デブだけどなかなかの美猫です。
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鰹節をねだるときの目がとってもエロス。
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by nicolaus_92 | 2010-06-30 22:33 | おすすめ
本日、新宿角川シネマにて「ヒーローショー」観てきました。

井筒和幸監督の最新作で、ジャルジャルが主演のアレです。
ツイッターなどで、話題になっているのに影響されました。

結論からいうと、すっごく良かった!!!
世間は賛否両論で、7:3で否が多いとのことですが、私は断然支持!
観終わった後、すっきりするわけでもなく、妙に心に残りました。

ここからちょっとネタばれします。観てない人はごめんなさい。


ストーリーは、どーしようもなく情けないフリーター、ユウキがしょーもない喧嘩に巻き込まれ、それがエスカレートし殺人事件がおきてしまう、というもの。
殺人事件が起きるまでが前半で、後半はジャルジャルの二人のロードムービー的な要素も出てきて、これがまた良い。(ジャルジャルの二人は元々敵同士だが、殺人事件の始末のために共に行動するようになる。もっとも福徳の方はただ巻き込まれただけだけど。)
ジャルジャルはなかなかの演技を披露してますよ。素晴しいキャスティングだと思う。
喧嘩を起こすチンピラたちは、実際に自分の目の前にいれば、おそらく嫌悪以外何も感じないだろうな、という馬鹿ものだらけで、こんな奴らだったら調子乗って殺人事件起こしちゃっても不思議はないと思った。そしてこういう若者は、私の身近にはいないが、きっと世の中にはゴロゴロいる。

つまり充分あり得る、けど道徳的にあり得ないことが起きる。
これがすごくリアルで、映画が心に残った理由かもしれない。
ふつう映画で起きる殺人事件は、鮮やかともいえる計画殺人だったり、殺人者に同情してしまうような動機があったり、精神的に異常だったりと、ちょっと自分と距離のある世界で起きることが多いのに、ヒーローショーのそれは、まったくいきあたりばったりのかっこ悪い殺人だった。(殺人にかっこ悪いもいいもないけれど)
そのダメさの徹底ぶりがすごいです。理由も最低だし、殺人の仕方も最悪。行動その他もしかり。
ダメすぎてはらはらドキドキします。

でも、ただ殺人をみていることしかできなかった主人公ユウキ(福徳)には、映画を観ている多くの人が共感しちゃったと思う。「やっべー」「こえー」「もー最悪…」という心の声がひしひしと伝わる。そりゃそーなるよね。本当のヒーローにはなれんよ、リアルにこんな場面で。
どーしようもない奴として描かれてるけど、自分のダメさ加減に失望する痛みは、多かれ少なかれ誰もが持っているんじゃないでしょうか。
私は当然いわゆる勝ち組でもないし、主人公みたくだらしない所もあるので、余計に共感したのかもしれないけど。そしてそういう痛々しさを愛しくさえ感じてしまうのです。

最後ふいに涙が溢れて自分でもびっくりしました。言葉にできないけど込み上げるものがあった。
「感動」とも違う、「面白い」とも違います。
でも「ヒーローショー」はすごい映画だと思います。
まだ未見の人、映画館へ走って!

券売のねえちゃんから「席どこにしますか?ガラ空きですけど」と言われた時の寂しさったらないんだから!
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by nicolaus_92 | 2010-06-24 02:53 | おすすめ
先週、初めて出版社に持ち込みというものをしてみた。

考えてみればタダで作品のアドバイスをもらえるなんて、めぐまれた業界ですよね。
誰だって予約すれば、ちゃんと編集さんが1時間くらいつきあってくれるんだから。

作品は1年以上前に描いたやつ2本。
「自信あるほう見せて」って言われたけど、どっちもどっちだ。
ひととおり読んでもらって、いきなり出た質問が「好きな音楽は?」だった。
???と思いながらも「…くるりです。」
「どんなところが?」
「…ポップでありながら、実験してるところ?」
「へぇ~~~」

というやりとりが、好きな映画、好きな漫画家でも繰りかえされた。
(ちなみに映画は「或る夜の出来事」、漫画家は「くらもちふさこ」と答えた)
そしてひとこと。
「君は外からこんなに良きものを与えてもらっているのに、なぜ読者に良きものを与えようとしないの?」

顔面にサッカーボールくらったようなダメージを受けたけど、
1時間の面談で、たぶん×5回くらい言われた。

「技術の問題もあるけど、それ以前に「読み手をどうしたいのか」がわからない」とも言われた。
「その辺にふわふわしてる空気だけで漫画描いてるでしょ?」とも言われた。

…何も言い返せなかった。
きついなぁ、と思いつつもあまりに的確なことをおっしゃるので、最後には「私どうしたらいいんでしょう?」と半べそになりながら頼っていた。
色々話した結果、

①フランス映画を観なさい。
②好きな画風の漫画を模写しなさい。

これが私に対するアドバイスでした。
作品の中身にいく前にダイレクトで打ち返されてしまいました。
「作品を描けば描くほど上手くなるわけではない」そうなので、とりあえず従順にやってみることにしよう。

ということで修行月間の始まりです。
まずは一番好きな漫画家であるくらもちふさこさんの「おばけたんご」を模写。
面倒だなと思ったけど、やり始めると結構おもしろいです。
コマわり、アングル、表情のつくり方。読んでるだけじゃ気づかないことが沢山わかる。
吹き出しの大きささえも新鮮に感じる。
まだ3ページしか出来てないけど、これはちゃんと続けよう。

フランス映画は双葉十三郎の「外国映画ぼくの500本」と中条省平の「フランス映画史の誘惑」をまずは読んでから観たいのをセレクトせよ、とのこと。
古本屋回ってるけどなかなか見つからないので、持ってる人いたら貸してもらえないでしょうか。
それ以前に、ゆるーい日常を描いたオススメのフランス映画をご存知でしたら教えてもらえないでしょうか。


今日は背景の練習がてら写真の模写もしました。せっかくなのでアップします。
広島で5年暮らしたアパートの入り口です。引越し直後の写真のためゴミがすごいことに…。
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いいアパートだったなぁ。新聞の勧誘とか一切ないし。つーか呼び鈴さえなかったし。
ちなみにコインランドリーは公衆電話の右側ざんす。

あとなんとなく女の子を描いたよ。
これも写真みて描いたけど、かわいくないっすか。
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色ぬり超久々だったので、緊張した。肌がうまく塗れんのです。。う~~む。


オリジナリティゼロでひたすら描く特訓はこれからも続きます。
張り合いでるのでまたアップしまーす。

次回は門をくぐったところの風景にします。
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by nicolaus_92 | 2010-06-23 00:44 | 自分のこと
昨日急に、吉祥寺のバウスシアターで開催されている爆音映画祭の後夜祭に行こう!と思い立ち、何人かにお誘いのメールを送ったところ、もう前売りも完売だよ、という情報をいただき、それでも思い立ったが最後、あきらめきれずに結局一人で2時間並びなんとか当日券を手に入れました。

後夜祭はゆらゆら帝国の柴田一郎さんのライブ「愛のむきだし」オールナイト上映!

マッシュボブ~ウェーブかかった長髪の男の子率が高くて、皆ゆら帝ファンであることを証明しているかのようでした。今回の盛況ぶりも解散があったからこそなのかもしれないな。
私もそんな熱心なファンではなかったけど、やっぱり寂しかったしライブに行かなかった後悔もすごくあるし、せめて爆音でゆら帝の音楽が聴きたい!と思ったから並んでまで参加したくなったんですよね。

当日券は立ち見になるといわれていたけど、結局いい位置の補助席に座れてラッキー!
「愛のむきだし」園子温監督の舞台挨拶があり、まずは柴田一郎さんのライブです。
最初の音が鳴った瞬間のビリッとしびれる感じ!この瞬間は最高なんだけど、轟音に身をまかせ、目をつぶりしばらく気持ちよくなった後は結構なれてきちゃって。ちょっと退屈でした。
でもリズムやメリハリのない轟音が1時間続くと、さすがに最後の方は気が狂いそうになりますね。
もしかしてそれが狙いだったのかな?
音が立体感をもって脳内をぐるんぐるん回ってる感じは面白かったです。
柴田さんは退場するとき間違えて非常口をあけようとして必死になっているところを、係の人に案内されていました。足取りがおぼつかない様子だったので酔っていたのかもしれない。飲みながらやってたし。

そしていよいよ「愛のむきだし」。
4時間の映画をオールナイトで観るというのは、それだけで有意義なものを感じる。

主人公は家族でクリスチャンである高校生のユウ。母親を幼い頃になくし、神父になった父親が女に弄ばれ、人が変わったように息子に懺悔を強いるようになる⇒懺悔するために息子は罪づくりに励む⇒罪をつくるため、自分にとってのマリアを見つけるためにパンチラの盗撮を始める⇒ヨウコに出会い恋をする。
そんなヒロイン、ヨウコは女好きの父親への嫌悪から男そのものを憎みレズビアンにはしってしまう。そしてユウに興味を持つ新興宗教団体の幹部、コイケが皆をまとめて信者に取り入れるために動き出す…。
というような流れですが、4時間あるのでこれもプロローグにすぎない。
前半は特に面白く2時間あっという間でしたが、後半はちょっと疲れました。
壮絶な展開すぎたからかもしれない。
滑稽な人間模様、むきだしの性欲、がむしゃらな愛情表現はは可笑しくもあり、哀しくもあり、痛々しくもあり。
飽きることはなく、エンターテインメントな時間を過ごさせていただきました。
事実に基づいて作られたということだけど、どこまで本当のエピソードなのか、疑問。

間にゆら帝の音楽が入るたびに胸が踊ります。やっぱり音が良かったんで特にぐっときました。でも爆音すぎてなのか何なのか台詞が聞き取れなかったとこも。
主題歌は「空洞です」
やっぱいいね、ゆら帝。

私が一番好きな曲は「おはようまだやろう」
ゆるゆるとしたサイケデリアがむっちゃ好みです。

遊びつかれた早朝にぴったり。

こういう時間を、いつまでも味わっていたいな。
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by nicolaus_92 | 2010-06-13 16:29 | おすすめ
今日は朝もはよから電車に乗って、神奈川県は逗子まで行ってきました。
神奈川県立近代美術館で開催中の「話の話-ノルシュテイン&ヤールブソワ」展を観るために。

遠いわ逗子。でも関東近辺の遠出って初めてなので、少し嬉しい。
海が近くてテンションあがりました。
この風景、瀬戸内海を思い出します。
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展覧会は予想をはるかに超えて良かったです。
絵をみてためいきが出たのは久々。ノルシュテインの奥様であるヤールブソワのエスキースが本当に美しくて深みがあって温かくて感動しました。
そして二人で制作した撮影素材を使ったコラージュ。空気感が半端なくて絵に吸いこまれそうでした。
マルチプレーンカメラで覗いたときの情景を再現したマケットも霧のような空気の層が生々しく伝わってきて震えがきました。多いもので8層くらい重なっていたと思います。
大量の絵コンテもどんだけデッサン上手いねん!って感じでもう…。
もうどんだけ~~!って感じでした。全体的に。
やっぱ巨匠だわ~~。すごいわ~~。改めて好きになった。
「外套」のアカーキーの動きとかリアルすぎてちょっと怖いくらい。ほっぺの皮膚やおでこのしわまでがウニウニ動いてて一体どれだけのパーツにわかれているのか想像もできない。このこだわり方はある意味病気です。外套という作品に関してはもう内容よりも、ノルシュテインさん対「外套」みたいなセットでみてしまう。もう一体化している感じがします。
観るほうとしては、生きているうちに完成することをただただ願うばかりです。

神奈川近美初めて来ましたがいい所ですね。何より海沿いにあるというのが良い。
美術館からの景色、気持ちよかったですよ。
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せっかく遠出したので川崎市民ミュージアムの「横山裕一展」観てきました。
今日は横山さんのお悩み相談会もあり、私も事前に相談事をメールで送ったところ、ちゃんと読まれましてお答えもいただきました。
スパスパと答えるので全部で30~40は相談してるんじゃないかな。

記憶を頼りに一部紹介すると…

Q、大学で油画を専攻しているのですが、自分の方向性はイラストや漫画に近いのでデザイン科に転科しようと思うのですが、どう思いますか?

A、2年通って方向性がわかっただけでも大学行った価値ある。なので残りは大学行かなくてもよろしい。お金もかかりそうだし。…え?転科ってお金かかんないの?じゃあしたらいいんじゃない。

Q、私は人前に出ると緊張してしまいます。何か対策はないでしょうか。

A、寝不足とか二日酔いで人前に出ればいいんですよ。それどころじゃなくなるから。それか、もっと大事な大きな目的を持てばいいと思います。忙しいのに話してやってるくらいの気持ちでいけば周りの目なんてどうでもよくなります。

Q、卒業を前にして夢を捨てずに好きなことをやるか、現実をみて就職するか迷っています。

A、貧乏を楽しめる人は就職しなくても大丈夫ですよ。貧乏いやなら働くしかないよね。

Q、イラストレーターをやっていると自主制作をしようとしたときに自分のスタイルというものが分からなくなってしまいます。自分のスタイルを迷いなく出す秘訣を教えてください。

A、商業芸術と自主制作の両立なんて不可能。そんなに甘くない。何か自己表現したいなら漫画を描くといい。漫画は絶対自分が主人公になれるから。漫画は誰でも描けるんですよ、日本人なら。

Q、実家に帰るので大好きな彼氏と離れ離れになってしまいます。離れていても続く秘訣を教えてください。

A、それは不可能です。方法は自分がとどまるか、彼氏を実家に連れて帰るしかないでしょう。

Q、好きなことを仕事にするか、趣味と仕事を割り切るか迷っています。最初は漫画家になりたかったんですが…

A、なるべく働かなくてもいい方法を考えると、稼いでくれる男を見つけることが最優先です。そういう男を見つけて漫画描けばいいと思います。

Q、大学の教授に「君の絵には若さがない」と言われたんですが、なんとか言いまるめることはできないでしょうか。

A、いるよね、そういう人。放っておけばいいんです。


面白かったです。ちなみに上記に私の悩みも入ってます。
相談者には最後に答えを録音したカセットテープがプレゼントされました。
私はもうカセットテープを再生する術を持っていないのだが。
サインももらっちった。
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ネオ漫画の旗手、横山さんの作品を観たのはいつだったか。コミックHかコミックCUEだったと思うんだけど、あまりに新しすぎてポカーンとしたのを覚えています。
「NIWA」という作品を単行本で読んで初めて「あ、面白い」と思いました。
ストーリーもキャラクター設定も読む意味も感じないのに。
圧倒的な新しさに対する驚きもあるけど、漫画を読むときの想像力の働かせ方を最大限に利用している点において本質を見ているとも感じる。
うまく言えませんが、みていて気持ちが良いです。擬音の並びとか特にスカッとする。
横山さんはきっとドラッグの代わりに漫画を描いてるのではなかろうか。
究極的に自己中心的な作品は有無を言わさず観る人をひきずりこむ。そういう境地な気がします。


さてさて、今日は充実なアート日和であった。
そんな一日の締めにふさわしく、ドリアンパーティーにお呼ばれしたのでお邪魔してきました。
アート・アニメーションのちいさな学校の講師である石之先生のご自宅です!ドリアンよりそっちのが貴重だわ。

とはいえドリアン。
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果実の王様であり、とんでもない臭いを放つこの南国からの使者を食すのは初めてであった。
うん、臭い。おおむね玉ねぎの匂いです。
でも耐えられないほどでもなくおおむね美味しく頂けました。クリームチーズのような濃厚さ+玉ねぎ臭は沢山食べれるものではないけれど、美味しいといえなくもない。

そんなドリアンを食したあとは石之先生の手料理です!ひゃっほー!
ドリアンとパパイヤがあるだけで食卓は南国です。
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色んな意味で貴重な体験をさせていただきました。

ところでドリアンは酒との食い合わせが悪く、胃の中で発酵が進みガスがたまりお腹が破裂して死に至ることもある、という話を帰りに聞いた。
一応用心して今日は酒を飲まないぞ。と思って家に帰ったが、ネットで調べると迷信だという話が出ていたので、あっさり風呂上りにチューハイ頂いちゃいました。

今のところ何の異常もありません。
良い休日を過ごしたことを思い出しつつ、眠りにつこうと思います。
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by nicolaus_92 | 2010-06-07 01:39 | おすすめ
平日働いて土日休みってすっばらすぃ~~♪

土曜に体を休め、日曜に遊ぶ!これですよねやっぱ。

ということでお家での~んびり。DVD3本鑑賞しました。

●「SRサイタマノラッパー」
埼玉は私の中でそんなに田舎のイメージないんですが、田舎もあるんですね。って当たり前か。
ラッパーって動きとかしゃべり方とかなんか不自然だし、なんかえらそうだし、「YEAH」とか「マザファッカー」とか意味なく言うし全然好きじゃないけど、この映画に出てくるラッパーは皆かっこ悪くて好感がもてました。かっこ悪い人がかっこつけてる感じって度合いにもよるけど、なんかほほえましいというか。ラストのラップも最高にださかったもんなぁ!なかなか笑えて良かったです。

●「なくもんか」
宮藤官九郎映画を観るのがなんか久々で、元々あまり好きじゃないけどすごく楽な気持ちで観れるので、あ、今そういう気分だな~と思って借りてみました。
阿部サダヲの魅力がたっぷり味わえたので満足です。

●「インスタント沼」
面白かった~!とにかく麻生久美子がかわいい。元気いっぱいでファンキーで。本当の父親に会いにいく話なんだけど、湿っぽくなるシーンがほぼない。出てくる人が皆自分勝手で楽しい人たちばかりだから、軽快な気持ちになれる。ああこんな風に生きれたらなぁ、なんて湿っぽい私は考えてしまうのでした。


映画観てだらだらとラクガキしてカレーつくってチューハイ飲んで…。みたいな休日。

来週は「ヒーローショー」を観に行くぞ!なにやら話題になっているようなので。
あと「告白」も面白そう。
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by nicolaus_92 | 2010-06-06 02:05
6月になりましたね~。

ということで4コマ漫画です。
音楽喫茶ヲルガン座のスケジュール誌6月号掲載。
広島市内のカフェなど色んなお店に置いてあるんでどうぞよろしゅう。
東京だとよるのひるねには置いていただいてます。

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せっかくなんで聴いていきましょう。
BECK「Orphans」
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by nicolaus_92 | 2010-06-01 20:48 | 4コマ漫画